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エンジニアになりたい人が独学するメリット・デメリット、継続するためのコツとは? #エンジニアデビュー
こんにちは!AltX 採用担当です🙌
エンジニアを目指す方にちょっと役立つお話をお届けする#エンジニアデビュー シリーズ!
今後は定期的にこのシリーズを更新していきたいと思いますので、リクエストがあればツイッターにご連絡ください◎
このツイートは前回の記事紹介です〜!まだ見てない方はぜひ、読んでみてくださいね★
さて、今回は独学のメリットとデメリットについてお話したいと思います!
独学のメリット
1.気軽に始められる
昔と比べるとインターネットや書籍、無料〜有料まで、昨今自分で学べる環境は充実していますので、挑戦したいと思った時に始めやすいです。
副業として学び始めるかたや転職するための準備段階として勉強を始める方も多いですね!
2.勉強する習慣が身につく
勉強する習慣がつく これが独学の一番のメリットと言えると思います。
未経験から転職する場合、研修期間で基礎を学んだ後は、現場に出てお仕事を開始していくわけですが、現場に出てからも初めて聞く専門用語や必要知識などがでてくるので、仕事をしながら並行して勉強も必要になっていきます。
この両立が、日頃から時間を見つけて勉強する習慣が身についていないとなかなか難しいんです。
どうしても働き始めてしまうと、「今日は疲れているから」「仕事が忙しくて」と後回しになりがち。
いざ、勉強しよう!と思ってもなかなか集中できなかったり、勉強方法がわからなかったりと後々苦しい思いをすることも。
最初からスクールや会社の研修などで勉強するのも効率的で良いですが、書籍やネットなどを活用して少しずつでも自分で勉強する習慣を身に着けることも大切です◎
独学のデメリット
1.挫折しやすい
独学は自分との戦いのようなもの。
誰かが学習状況を管理してくれるわけでもお尻を叩いて促してくれるわけでもないので、自己管理をしっかりしないと実際に勉強を始めても結局続かなかったというケースも。
2.時間の確保ができない
先ほどもメリットでお話ましたが、時間の確保はとても大切。
仮にプログラミングを独学で習得するとなると一般的に1000時間必要と言われています。
このように独学で学習するには習慣的に時間の確保をする必要があるのです。
「働いていて時間の確保ができない」、「まとまった時間が取れない」場合だと、独学で進めるのは難しいかもしれませんね。
3.モチベーションを維持できない
「エンジニアになりたい!」という根本的なモチベーションの維持。
「学んでいくうちにわからないところが出てきた」「エラーが解決できない」 など、学ぶ過程で発生する上記のような壁にぶつかって諦めてしまう人も。
壁にぶつかっても諦めない根気強さが大切になってきます。
勉強を続けるためのコツは?
1.ゴールとなる目的・目標を決める
「なぜエンジニアになりたいか」、「どんなことができるようになりたいか」など自分の中でしっかりとした目的や目標を定めましょう!
目的や目標がしっかりと定まっていないと、モチベーションが下がった時や壁にぶつかった時に自分の中での優先度が下がったり、挫折しやすくなってしまう危険性も。
また、「なぜ勉強しているのか?」ということに対して明確な目標や目的があことでなりたい自分の姿もイメージしやすくなります。
2.スケジュールは細かく!でも無理のない程度で設定しよう!
目標・目的が定まったら、スケジュールを立てましょう!
スケジュールを立てるといっても、
「〜月くらいまでにこんくらい勉強しておこうかな。」
という曖昧なスケジュールではなく、「いつまでに」「何を」「どこまで」行うのかを具体的に細分化して設定することが大切です。
細かく決めたスケジュールでも実現できないようなスケジュールはNG。
メリット/デメリットでお伝えしたように、習慣づけをすることが重要なので1日の中で毎日必ず確保できる時間を勉強する時間として設定しましょう!
また、設定したスケジュールは定期的に見直しましょう。
働きながら勉強する場合、仕事が忙しくなってしまったり、思っていたように進められない可能性も時として発生してくると思います。
そういった場合は無理をせず、毎日続けられるスケジュールを立て直すことで、習慣を変えずに勉強を続けることができます。
今回は勉強のメリット・デメリットと継続するためのコツについてお伝えしました!
AltXでは、エンジニアデビューしたい方のために、入社時研修でゼロからエンジニアになれる環境をご用意しています!
頼れる研修専任講師がおりますので、「勉強で困っている!」「どんなエンジニアになりたいか悩んでいる」などお悩みがありましたら、ぜひ一度話を聞きに来てみてくださいね!