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インフラエンジニアの需要と市場動向。成長のために未経験から正社員になろう。
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
皆さん、インフラエンジニアの今後の市場動向をどうとらえていますでしょうか?多くの方が安定成長市場と考えられていると思います。インフラエンジニアは現在、国内の求人数が4万件ほどになっていますが、今後もますます成長すると言われています。
Googleトレンドという流行状態を調べるGoogleのツールで調べてみると、以下のようなグラフも出ています。
このように普及しているのは、モバイルデバイスの普及やデジタル化により、企業のみならず、駅やビルの中、ホテルなどのWiFiなど日本全体をネットワークインフラでカバーするような動きが何年も続いているからです。
最近ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という考え方にも注目が集まり、デジタル化を活かした新規事業・事業転換・事業改革を行おうというな流れにもなっています。
その一環で、人流のデータ化、気象情報などの自然のデータ化なども進み、ありとあらゆるものをデータ化して、分析する流れもできています。データ化するということはデータ化するセンサーをあちこちに張り巡らすということであり、今後何年、何十年と続いていくはずです。
そして、そのネットワークは必ず老朽化していくので、そのリプレイスのニーズもあります。つまりデータを流通させるネットワークインフラは水道や電気と同じ公共施設になるということを意味しています。
しかもこの分野は技術革新により、大量のデータを短時間で流せるようなネットワークに成長していきます。
つまり、技術者が提供する付加価値も向上していくことを指しています。
これは、将来にわたっても食べていけることを意味しています。
実際、JETROのレポートを見てみると、
「データは21世紀の石油」と言われるなど、ビジネスにおけるデータの収集・分析・活用の重要性が増している。インターネットにつながる人・モノが、スマートフォンの普及やセンサーの低廉・小型化などによって急増し、その結果、さまざまなデータが人やモノから生成されるようになった。米IT大手シスコ(Cisco)によれば、世界のデータ流通量(IPトラフィック)は、1984年の毎月17ギガバイトから、2017年には1217億ギガバイト(=122エクサバイト、DVD304億枚相当)にまで増加した。2021年には、2017年の2.3倍の278エクサバイトまで増加すると予測されている
との記載があります。
ここまでで、市場が将来にわたっても伸びていくのが理解できたと思います。さて、それでは未経験でインフラエンジニアに飛び込んで、将来成長を続けるには、どのような選択肢が良いかということを書きます。
私が考えるのは未経験でも正社員で入社出来てその後も能力に応じて規模が大きい仕事ができる会社に就職するのが良いと思っています。
そんな会社があるわけないって思うかもしれませんが、このコラムを掲載いただいているAltXは、キャリテク!という未経験者の研修カリキュラムがあり、未経験者を対象とした採用枠があり、入社後もしっかりした研修カリキュラムがあり、その後は成長に合わせて難易度が高い仕事ができるのです。
ホント!?と思う方は以下のセミナーに参加してみてください。私が書いたことが実際に実施されていて、多くの先輩方が未経験から成長しています。
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