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ITエンジニアになりたいけど、苦手意識がある方は乗り越えた時の成長が大きい理由
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
ITエンジニアになりたい方は多いです。その理由は様々だと思うのです。
例えば以下のような理由が多いのではないでしょうか。
- 手に職が着くから
- かっこいいから
- IT技術者に憧れているから
- 自分が作ったシステムを何万人も使うことが嬉しいから
などなど
中には、なりたいけど、IT技術や数学に苦手意識を持っている人もいると思います。
ITエンジニアと言っても、様々な分野があり、AIや機械学習やデータサイエンス、データ分析を行うエンジニアはかなり高度な数学ができたほうが良いですが、例えば、このコラムを掲載いただいている京セラグループのAltX社が募集しているインフラエンジニア(興味がある方は以下をご覧ください)であれば、数学は使いますが、最初から難易度が高い技術を求めている訳ではないかもしれません。
未経験から始めるインフラエンジニアの採用情報:https://www.altx.co.jp/careetec/requirements/
苦手に思う理由はそもそも何なのか
ちなみに数学が苦手なのも、どこかの誰かを苦手なのも実は原理は同じです。
数学が苦手なのは、数学の考え方がわからないからです。
どこかの誰かを苦手なのは、その人の考え方がわからないからというのが多いです。
わかれば、苦手意識は軽減できます。
わかるということは、自分の頭の中で自分自身が持っている思考パターンの幅が広がるということなので、大きな成長があるということです。
例えばAという思考回路を持っていた人が、新たにBという思考回路を持つとします。
その後、Bの思考回路に近い人と接した場合でもBの思考回路を持っているので、その人分かり合えたりします。これは大きいですよ。単純に仲良くなれる人が倍になる感じです。
仕事でもなんでも、マスターできる幅が広がるのです。
つまり、思考回路の幅が広がると、自分の得意な幅が広がります。それは、自分が努力して楽しい範囲が増えるので、努力しやすい性格になり、気が付けば努力するのが楽しくなり、イケてる人になったりします。
私もそうですが、原則根性がないので、得意なことしかやらないです。つらいことはやりたくないですよね。
※原則根性なしの私ですが、会社を4つもっていて、上場企業のマーケティング責任者も兼任してます。
IT技術の苦手感を克服するには
こんなことを書くと、技術者の方に怒られそうですが、研修を受けたり、セミナーに参加したり、本を読めば、多くの人はIT技術は理解できます。
もちろんAIエンジニアの様な難易度が高いエンジニアへの道は遠いです。
しかし、仕事で食べていくうえでのIT技術は頑張ればなんとかなるものです。
ここで一番確実なものをお伝えすると、「写経」や本を繰り返し読むことが結局、理解出来たりします。これが苦手感の克服方法です。
人間は実は頭が良くできていて、同じことを繰り返しやっていると、気が付いたり学んだりするんです。
ちなみに「写経」はプログラムを何回も打ち込むことを言います。
土日にコツコツとやっていれば、必ずものになると思いますよ。
ましてや、このコラムを掲載いただいているAltXは未経験で入社した後に、社内研修の期間が設けられていて、講師の先生も元未経験者からの中途転職組ですので、わからない人の気持ちがわかる先生です。その点はAltXならかなり安心です。
最後はなんだか宣伝ぽい言い方になりましたが、本当かどうかは以下の個別セミナーにぜひ参加してみてください。
個別セミナーはお時間もある程度あわせられますので、興味がある方は以下よりお申し込みください。
https://www.altx.co.jp/careetec/seminar/
大手企業グループで未経験者向けの募集をしていて、ここまで研修をしっかりしている会社は他にないと思いますよ。
未経験から始めるインフラエンジニアの採用情報も興味がある方は是非ご覧くださいね。
https://www.altx.co.jp/careetec/requirements/