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Pythonの求人数が6万件を超え、人手不足から未経験者にとってのチャンスに
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
ついにPythonの求人数がIndeed Japan集計で6万件を超え、C言語系に追いつきました。上位のJava、PHPに追いつくのも時間の問題という感じです。とはいっても、それぞれの言語の求人数を比べるのは実はあまり意味がなく、それぞれの言語毎におおよその用途が決まっているので、PythonがC系の言語に追いついたからすごいというよりも、Pythonが良くつかわれているAI、機会学習、ビッグデータ、ネットワークの自動化の分野が成長しているということになります。
ちなみに2022年1月集計のIndeed Japanのデータを見てみるとこんな感じです。
Pythonはおおよそ年間で2倍前後の割合で求人数が伸びており、AI、機会学習、ビッグデータ、ネットワークの自動化の分野を目指す人にとってはかなり重要な言語になっていくと思われます。
ちなみに、Pythonの求人の内訳は以下の通りです。
ネットワークの自動化が1位で、AIと機械学習がそのあとに続きます。ネットワークエンジニアもAIエンジニアもとても人気の職種です。そういう意味ではPythonは今後も花形の言語として普及していきそうですね。
ちなみにこれらの分野は、Pythonの文法を独学で学んでPythonが書けるようになればすぐに仕事に就けるかといえば、そんなことはありません。
プログラミングの文法を知ってもAIならAI、ネットワークならネットワークのことを知らないと、プログラマーとしては仕事にはならないはずです。この現場のノウハウや土地勘に関しては、独学で学んでも学校にいってもなかなか身につくものではないです。これが未経験からプログラマーとして就職する際のハードルになります。
そこで、お勧めしたいがこのコラムを掲載いただいているAltXのキャリテク!です。
キャリテク!は未経験者を対象とした就職と研修が一体化したようなプログラムです。
AltXには未経験者を対象とした採用枠があり、採用されると入社後にしっかりした研修カリキュラムを受けることができます。よくあるような「入社後にOJTでいつでも先輩に聞いてください。本も渡すので読んでください。」というものではありません。ベンチャー企業ではこのようなOJTが多いですが、そもそも最初は何がわからないのかもわからないことも多く、頼りになる先輩は忙しくて、とても聞けるような雰囲気ではないですよね。そこで、「キャリテク!」でしっかりと研修を受け、仕事ができるレベルまで引き上げてもらって、仕事をこなしていく方が確実にエンジニアとしてのスタートが切れるはずです。興味がある方は以下のセミナーに参加してみてください。おそらく、ここだったら信頼できる!自分も成長できると思うはずです。それでは今日はこの辺で
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